突然、昔見た映画を思い出しました。 加山雄三と酒井和歌子が恋人同士の役で内藤洋子が加山の妹役。 内藤洋子かわいかったですね。スクリーンの中で輝いていた! 森谷司郎監督がいちばん脂がのって青春映画を撮りまくっていた時代。 遠い過去のことなのでストーリーはほとんど忘れていますが、 印象深いシーンが。有楽町なのであれは晴海通り。 あの当時、晴海通りに面した「TEIJINMEN'S SHOP」があり、そこの 1Fは「VAN」という喫茶店でした。そこでのシーンはカメラが 次第に退いていくと、店の前を「都電」が通り過ぎてく・・・ というもの。もちろん、ぼくが上京した時にはもう銀座近辺の都電は とうに姿を消していました。その頃「VAN」の前に佇み、何度も何度も あのシーンを思い出したものです。 誰もが夢を見ていた高度成長期。まだまだしあわせな時代でした。
by monsieurmt8
| 2007-07-18 20:04
| 映画
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